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35歳をすくえ(4) ~自己紹介を兼ねて~

前回の続きです。

私は、別に会社をやめなくてもいいではないかということも考えました。給料と副収入も得られてそのままの生活を送れればいいではないかと。

しかし、私が勤めていた会社は、典型的な内需型企業で、海外展開もできない業種でした。少子高齢化の悪影響をまともに受け、業績は右肩さがり、今後も好転することは難しいだろうという業界でした。

勤めている組織がそうであるため、私は、私自身が周囲の人たちからマイナスのエネルギーを受けることを恐れました。

そして何より人生は一度きりです。収入は減るとはいえ、とりあえず副収入で生活できるのですから、それならばちょっと早いですが、早めに次の人生に転身を図ろうと考えたのです。

さて、記事のタイトルは「35歳をすくえ」としましたが、私の属する団塊ジュニア世代は、受験では競争倍率が高く、新卒時は就職氷河期となり、そして今後もあまりいい状況におかれるとは思えません。

会社員の方は、当たり前だとおもわれていると思いますが、上司はだいたい年長者の方が多いでしょう。ということは、会社の方向性、ひいては自分の生活のいく末はだいたい年長者が決めているということです。

でも、それは正しいことですか?これだけ社会の動きが早い時代に、IT知識もなく、英語も話せないような人たちが会社の方向性を決めることはある意味危険なことではないですか?

会社という組織だけではなく、社会全体を見てみましょう。高齢者の割合が高く、彼らは選挙に一生懸命に行きます。政治家は選挙に勝たなければただの人ですから、選挙に一生懸命に行く人の言うことを聞かなければなりません。結果として高齢者が優遇される社会ということになります。

高齢者にとって不利な消費税の増税、年金の削減、医療制度改革など進むことがどれほど困難なことなのかわかるでしょう。

そして、この高齢者優遇政策は結局、国家債務の拡大、ひいては将来の増税ということになります。その税を負担するのはだれなのでしょう。

会社では、年長者が権力をもっていますから、当然彼らに都合のよい経営戦略がとられます。社会全体でも高齢者が幅を利かせていますから、彼らに都合のいい政策が展開されます。

しかし、われわれ団塊世代ジュニアは、年をとれば同じように優遇されるかというとそれは難しいでしょう。後に続く世代はどんどん減っているのですから。

われわれの世代、そしてその後の世代も、かなりの確率で報われにくい世代なのです。

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