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【読書】貧乏はお金持ち

中場三十次です。

この本の著者の橘玲さんは、ファイナンシャル・リテラシーに関しては、独特の鋭い視点を提供してくれる、著名な作家です。

「海外投資を楽しむ会」シリーズや小説「マネーロンダリング」も読んだことがありますが、すべてためになる本でした。経済的自由を求めるのならば、ロバートキヨサキとならんで読まなければならない作家でありましょう。

著者の最新作が「貧乏はお金持ち」です。久しぶりに、彼の本を読んでみました。

最初の章では、年功序列、終身雇用が生み出す日本のゆがみと、最大の問題は世代間格差であることを喝破しています。

実践的な内容として、一人法人(書籍の中では「マイクロ法人」)を設立することによるメリットがうたわれています。サラリーマンよりも、一人法人となったほうが、税制上も有利であるし、社会保険も少なくとも公平な制度のもとで保険を受けられると説明しています。

私にとっては、中小企業向け公的融資制度のはなしが大変興味のある話でした。融資を受けたことがなく、どちらかというと住宅ローンにも否定的な私にとって、公的融資がいかに優遇された融資制度なのかということを知ることができ、大変参考になる話でした。

そして、「晴れの日に借りておき、少々の利息を払って信用をつくっておく」ということは目からうろこの内容でした。考えてみれば当たり前の話ですが、お金を借りて返済実績があれば、それは信用となり、融資については新規融資よりも格段にハードルが低くなります。

税や社会保険、そしてローンについてまで、小難しい説明ではなく、わかりやすいたとえ話で説明されるので非常にわかりやすいです。

私としては、新たにローン、公的融資、そして個人型確定拠出年金の制度について勉強の必要性を気付かせてくれた一冊となりました。

各制度の詳細については詳しい専門書で知識を得たほうがいいのでしょうが、不労所得生活者(およびその志望者)としては、必要な知識のとっかかりとして、読んでおくべき一冊ではないでしょうか。




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