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為替


中場三十次です。

円高が進んでいます。

日本の国家債務は世界最悪で、財政に出動余地がないので景気対策は打ちにくく、そのため日銀に圧力がかかりやすいわけですが、

基本的には、金融政策で需要を作り出すことはできない。というのが、池田先生をはじめとする経済学のコンセンサスのようです。

要するにお金をせっせとするリフレ政策は経済学的に間違いという指摘です。

私もその説には基本的には同意なのですが、最近、リフレ政策も効果があるのではないか。と考えつつあります。それは為替市場が自由であるという前提においてです。

為替というものは相対的なものであり、確かに、日本人としては、財政状況を考えると円がなんでこんなに強いのかよくわからないということもありますが、日本は対外債務は世界でもっとも少ない国のひとつでもあるのです。

アメリカも欧州も対外的な債務を抱えている国があるのですから、そう考えると日本円が強くなるのもやむを得ないのではないかと思います。

対応策としては、先進国通貨間で弱さ比べをやっているのですから、リフレ政策をとって、円を徹底的に弱くするのもひとつの考え方かもしれないと思うようになりました。

そうなると、インフレをコントロールできなくなって、金利が暴騰するという可能性もありますが、対外債務はないのですから、案外そういうことはおこらないのではないかという気もします。むしろ金融政策をまじめにやったがための円高の弊害のほうが大きいような。どうせ世界中で通貨弱体化競争をやっているのですから。


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