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英語の勉強以外にやっていること

中場三十次です。

英語の勉強以外に、マレーシアの経済や社会に関する本をいろいろと読んでいます。せっかくマレーシアにいるのだから、この国について深く理解するとともに、英語の勉強も兼ねられるので一石二鳥です。さらに、マレーシア人との会話のネタにもなるので一石三鳥の効果かと。

マレーシア経済に関する基本的な解説書を読み終え、今はイスラム金融、東南アジアの経済社会全般、そしてマレーシア経済の未来についての本を同時並行で読んでいます。

イスラム金融は独特のサービスで、まず利息というものを禁じています。イスラム教徒が普通の銀行や保険会社を利用することは、宗教的に禁じられるのです。豚肉や飲酒の禁止という食事に関する規律は有名ですが、金融についてもイスラム教徒は大変です。

マレーシアは国策として、イスラム金融や食品に関するグローバルリーダーになろうとしており、イスラム金融が世界でもっとも発達した国でもあります。多くの銀行がイスラム金融を提供し、その成長は目を見張るものがあるようです。

東南アジア全般に関する本については、東南アジアというのはアイデンティティが形成されにくい地域であったとまず解説しています。インドは東南アジアはインドの一部だと考えているし、中国にいたっては南洋と称して、多くの華僑がやってきて、実質的に経済を支配してきました。
それに加えて欧米による植民地化が、この地域のアイデンティティの形成を阻んできたとも言えます。

さらに、東南アジアは、中国とヨーロッパを結ぶ、交易の中継地として発展してきました。その結果、多くの民族が移り住むようになったのです。

こういった歴史的な経緯に思いをはせてはじめて、なぜマレーシアが多民族国家なのか、イスラム教が国教なのかということについて理解できるようになります。そして、他国の文化を吸収してものにしてしまう懐の深さや、海外投資を受け入れて、技術を身につけてきたという柔軟性にも理解が至ります。そしてそのことが同時に弱点にもなりうるということも。

多民族国家ということに由来する民族間の経済格差の解消は、独立当初からのこの国の課題であり、現在もつづいています。海外技術の導入はいいのですが、賃金レベルがあがってしまった現在、国策として教育の振興が行われているのも、ルーツは歴史にあるのです。

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